冬休み~MOCOPLAになって初めての冬~
今年はカレンダーの並びから、冬休みの学童は実質1週間でしたが思った以上に充実の毎日でした。
毎日、日替わりのいろいろ学習
12月25日(月)お料理の日「おひるごはんを作って食べよう」
朝から「サンタさんのプレゼントは〇〇だった!」と大はしゃぎのこどもたち。
クリスマス本番は12月25日だよー、などと言いつつ、この日だけは変則で、9‐10時までいつもの読書&日記をして、10時開始でクッキング。午後にしっかり勉強しました。
メニューは、餃子・豚汁・クリスマスケーキ(トッピング)でした。
餃子は100個以上作ったのですが、美味しすぎてみんなペロリ。お持ち帰りにタッパーを用意してもらったのに
ほんのちょっとだけになってしまいました。
それもそのはず。餃子に使ったキャベツ、豚汁に入れた大根・さといも・にんじんは、すべて学童畑で取れた、完全無農薬の野菜たちで
「せんせー、あたし普段さといもダメなんだけど、これはおいしい!!!」とのこと。
初めて餃子を包むという子も多く、楽しかったみたいです。大好評でした。
12月26日(火)・おでかけの日「本格ボルダリング」
その昔・・・教室長の森田はロープを担いで本物の崖登りをするぐらいクライミングが大好きだったこともあり
新座市にあるクライミングジム【route f】さんにご協力いただいて、本格的なボルダリングにチャレンジしてきました。
ボルダリングジムは多々あれど、なかなか小学校低学年から、大人と同じクライミングウォールを使わせてくれるところは無いので
こどもたちにとっては、かなり貴重な体験になったと思います。
運動神経バツグンな志木小3年生のKくんは、大人でも難しい5級課題もクリアーしてとても初めてとは思えませんでした。
ボルダリングは達成感があって、しっかり運動もできて、マナーも守って行うスポーツです。また行きたいです。
12月27日(水)・切り紙作品「新年に向けて」
「松竹梅」ってなんのことでしょうか?!
という質問に、ちゃんと答えられたのは、いつも物知りな4年生のRくんだけでしたが(笑)
松竹梅のモチーフで、お正月らしい切り紙作品を作りました。
根気や集中力が必要な切り紙工作は、定期的に行っているワークショップです。
金色が、おめでたい雰囲気を出してくれて全員完成。きれいにパウチしたら、お迎えにいらっしゃったお母さんも
「これ飾れるねー」と言ってくれました。
1月4日(木)・かきぞめ
昨年も喜ばれたかきぞめ。お正月の雰囲気が出ていいですよね。
何枚も何枚も新聞紙に下書きして、学校からの課題に取り組んだ子供たち。1年生も一緒になって初めての書道にチャレンジしていました。
教室長の森田も、数十年ぶりに筆をとって一発勝負。緊張しましたが、楽しかったです。
説明会にお越しになりませんか
少しでも興味を持たれたら、ぜひお子様と一緒に説明会にお越しください。
無理に入会を勧めるようなことは一切ありません。
説明会ではホームぺージに記載しきれていないシステムや勉強方法などを説明させて頂きますので、宜しくお願い致します。