学童の「なまえ」が変わりました
二年目を迎え、登録児童数も二桁になって賑やかな学童MIRAIですが
このたび、2023年7月21日の夏休みスタートから学童名(屋号)を変更することになりました。
はじめに
こんにちは、学童責任者の森田美佐子です。
2021年の春に「学童MIRAI」の設立を決め、アラフィフの女一人で机や椅子を何十個も組み立てたり、看板やさんと折衝したり、真冬に自転車でポスティングをしたりして、
志木市柏町に、自分の理想とする新しい民間学童をつくりました。
もともと20代の頃から、自分で会社経営をしてきたので「まあ、なんとかなるやろ」と楽観的に思っていたのですが
時はコロナ禍・・・知名度なし、信用なし、ついでにお金もなし。色々と思うようにはいかない中、救いは、人脈だけでした。
埼玉の中心・大宮駅の近くで大人気の民間学童「スタディラボ(現・MOCOPLA大宮教室)」の代表・片寄さんが
民間学童のいろはの【い】から教えてくれたから、今があります。
2022年の夏休みから児童を受け入れて、2023年の春からは新一年生も来てくれて
こどもたちは「全員」この学童が大好きです。日々、接していて自信もって言い切れます。
なのに、なぜ名称を変更することになったのか?
MOCOPLAという民間学童グループ
先にも書きましたが、学童MIRAIを設立・運営することができたのは
大宮の「スタディラボ(現・MOCOPLA大宮教室)」のおかげです。
でも、そのスタディラボが2023年4月から、MOCOPLAグループに参画するという話を聞きました。
実は、MOCOPLA四ツ谷教室とスタディラボはもともとが相互協力している姉妹学童で
私も、どちらの学童にもなんどかお邪魔して見学や研修をしてきたので、
当初は「ふーん、スタディラボも同じグループになるのか。」ぐらいにしか思っていませんでした。
だけど、よくよく話を聞いてみると、
MOCOPLAでは、グループ全体でサマーキャンプに出掛けたり
一般の書店などでは販売されていない良い教材を購入できたり
さまざまな習い事を学童内で格安で導入出来たり・・・うらやましい環境が整っていたのです。
それもそのはず。MOCOPLAは代表者や運営者のみなさんが、約30年も教育事業に携わってきた方々です。
規模も違うけれど、なにより「民間学童」というものに精通した運営陣です。
そんななか「学童MIRAIも、MOCOPLA志木教室」になりませんかと、誘って頂いたのが4月でした。
MOCOPLAグループに入り「MOCOPLA志木教室」になります!
一瞬、悩みました。だってまだ二年目でこれからの学童だし、これでもいろいろ考えてつけた名前だったし。
だけど、一呼吸して即答しました。「MOCOPLA志木教室になります!」と。
名前が変わっても、運営会社は(株)エムコネクトのまま、教室長も森田美佐子のまま、宿題や勉強をしてから全力で遊ぶというタイムスケジュールもそのままでOKと言われたら
MOCOPLAグループに入ることは、メリットしかないと考えたからです。
メリットとは、出来ること=こどもたちに経験させてあげられることが格段に増える、ということ。
既存の児童たちの保護者さまには、ゴールデンウィーク中にオンライン説明会を開かせていただき
- 勉強や遊びのスタイルはそのまま
- 運営者は森田のままで、会社が変わるわけではない
- できることが増える、まず第一弾として「サマーキャンプ」に参加OK!!
といった話をせて頂きました。そして、全員から快諾していただきました。
というわけで、2023年7月21日から、学童MIRAIはMOCPOPLA志木教室になりました。
7月に入って、連日の真夏日ですが、今日は学童の二階の窓から大きな虹がみられました。
これからも、こどもたちが有意義な放課後・長期休みを過ごせるよう、さらに努力を続けます。
どうぞ、ご期待ください。